Introducing KOBUDO


日子流体術・小太刀・護身術

日子流宗師:田中光四郎は旧ソ連のアフガニスタン侵攻に際し、義勇兵としてのべ6年参戦。アフガンの兵士たちに白い空手着で武術を教えている姿は、世界のジャーナリストとから注目され“アフガンのサムライ”と畏敬を込めて報道され、「映画ランボー」のモデルとなった人物です。   その実践の中で構築された武術は、ダライラマ14世の警護室への武術指導、警察や軍隊の特殊部隊の指導など、世界各国へ指導に赴いています。    必殺の古武術は一般には指導されておりませんでしたが、現代に於いて社会問題となっている包丁などの凶器から身を護る術として、そのエッセンスを皆様にお伝え出来ると思います。                生活の中で、またダンスやスポーツの動きの中で古武道の体の使い方が大きく注目されていますが、膝を抜くことや股関節・肩甲骨・肘などの体の使い方を学ぶことにより、大きな力と速さを体現することが可能となります。歳をとっても衰えない力となります。              稽古内容は呼吸法・袋竹刀による体捌き・短刀の捌き・護身術・小太刀など多岐に渡っており、初心者と中級者で内容が変わります。      女性の方には必殺の古武術のエッセンスをフィットネス感覚で体幹を養成しながら、同時に護身術が身に付けられようにカリキュラムが組まれています。ストレス発散やダイエットにも効果抜群です。


見学・体験は無料です。      お気軽に問い合わせください。



土曜日の担当指導員


                      ◾️石田政司(五段)
                         1961生まれ。
幼少より剣道を修行し中学で剣道2段を取得。その後空手、中国拳法の修行を経て田中光四郎宗師に師事。
現在、日子流体術五段、同小太刀弐段。
武術のエッセンスを楽しく学んでいきましょう。

◾️臼井正(五段)
大学生の頃より空手(沖縄・首里手)を始める。ほかに中国拳法、居合等を 修行する。50代を過ぎたころに、田中光四郎先生の日子流体術に出会い 5段を許される。日子流体術五段、同小太刀弐段。 現在、自分と同年齢世代を中心に広く活動中。

                          ◾️伊丹裕(五段)

幼少より柔道・剣道を嗜み、空手も少し始めましたが、20代より、現代美術の世界に転身。その後は、健康の為に気功、太極拳などを体験する程度で運動は殆どしてない状況でした。40代に昔の修行時代のリバウンドで十数年、体の不調を覚える。50代に筋力も低下し最悪の状態の時に田中光四郎先生に出会い、日子流体術の動きで健康な体になったのが、自慢のエピソードです。現在、日子流体術五段、同小太刀弐段。

 若者だけでなく、力のない女性や高齢者も日子流体術の体の使い方を学び、真の健康と強さを共に育成していきませんか。


◎問い合わせ:日子流事務局(360para@jcom.home.ne.jp )      ◎tel:03-3315-6950:事務局(伊丹)まで